ヤップ州の離島への旅は忘れられない経験となることでしょう。しかし、居心地の良いリゾートのあるユリシー環礁フララップ島をのぞき、他の地域では受け入れ態勢や交通手段が複雑ですので、少なくとも6ヶ月くらい前から手配を始めてください。
ヤップ州離島の文化はほんとうに驚くべきものです。天文航海術の伝統を保って、人々は海と陸の恵みによって暮らしています。伝統的な衣類、日常の生活、および習慣が、まだしっかり生きています。多くの人々にとって、手造りのカヌーが唯一の移動手段です。ほとんどの離島は環礁島ですので、その内側に広がる静かなラグーンと砂浜は見どころです。
そのほとんどの部分が海だとはいえ、ヤップ州領域の大部分は離島によって占められています。島が異なると同じように言語もそれぞれ異なります。ユリシー環礁は世界で4番目に大きな環礁です。ファイスには伝説にも語られる大昔の水中洞窟があります。ウエストファイユは近隣の島のガーデンアイランドです。ウミガメはソロールの沖で繁殖します。
ヤップ島にもたくさんの離島出身者が住み働いています。彼らから離島の生活を聞くこともできるでしょう。しかし、もし実際に離島を訪れる機会に恵まれたなら、それは一生に一度の忘れがたい経験となるでしょう。海、そして自然とともに生きる生活とはどういうものかを、ちょっとだけ味わうことができます。
離島の生活をちょっと垣間見るには、パシフィック・ミッショナリー・アビエーションが、ヤップ島から、ユリシー環礁、ファイス島、そしてウォレアイ環礁の間を定期飛行しています。このコミューター便に乗ると、海の中に浮かぶ宝石のように美しい島々を俯瞰することができます。ヤップ州海運局は、毎月ほぼ1回、ヤップ州内のすべての離島を結ぶ貨客船を運航しています。しかし連絡船の船室は少なく、デッキへの乗船は旅慣れたたくましいツーリスト向けです。現行の運行スケジュールについては、691-350-2403に電話でお問い合わせください。
詳細情報は、ヤップ観光局にお問い合わせください:
電話: (691) 350-2298 ファックス:(691) 350-7015 Eメイル:yvb@mail.fm